成功している人は神社に行く人が多い!?
という話を聞いてから、休みの日は神社参拝によく行くようにしています。
本日ご紹介する神社は【神田神社】です。
今回は何を感じることができるのでしょうか?
神社の由来
正式名称を【神田(かんだ)】神社の一番の特徴は「日本三大怨霊」として恐れられた「平将門」公を御祭神とする場所です。
また、江戸の総鎮守と言われており、神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、豊洲魚市場、108町会の氏神様です。東京の中でも、頂点に位置する神社といえます。
神田明神とは|江戸総鎮守 神田明神 (kandamyoujin.or.jp)
開運ポイント
おすすめの参拝者は以下です。
- 魔を祓いたい人
- 組織をまとめ上げたい人
「魔を祓いたい人」におすすめな理由は、平将門公から、「弱気を助け、強きをくじく」という任侠心の力を得ることができる力があるからです。参拝することで強力な御加護を得ることができるでしょう。しかし、強すぎる場合もあるので、注意が必要です。
「組織をまとめ上げたい人」におすすめな理由は、徳川家康が戦勝の祈祷を行ったことで天下統一を果たしたことから、あなたの属する組織や団体を、あなた自身がまとめていく力があるからです。
※私たちは、エアトリと提携しています。
おすすめの参拝
JR御茶ノ水駅から徒歩10分程度の、わかりやすい場所にありますので、特に詳しい経路はいらないかと思います。
御茶ノ水駅を降りたら、聖橋という橋がある方向へ進みます。
正面入り口です。左側より入ります。真ん中より入ることだけは、絶対避けてください。
本殿への入口前にきました。
左側に由来があります。
左奥に手水舎があります。拝殿へ参拝に行く前に身の穢れ(けがれ)を清めます。コロナも落ち着いてきましたので、通常とおり、使用ができました。
早朝から来ると、お店は空いていませんが、ゆっくりお参りができます。
私もそうですが、他の参拝の方も、一度の参拝で3分程度かけているようでした。
神田神社にはたくさんの摂社があります。今回は、気を引き締めるために、左回りに参拝しました。
銭形平次の碑があります。神田に住んでいたんですね。
国家の「君が代」に詠われている、「さざれ石」がこれです。ゆっくり参拝していくと、いろいろな発見があります。
繰り返しになりますが、人気の神社は観光スポットにもなっているので、ゆっくり参拝したい方は早朝がおすすめです。
現在、東京で単身赴任ですので、簡易的な神棚を購入しました。
お神札立ては普通に売っているようなので、気になる方は以下を確認してみてください。
感想
この神田神社は、東京に来てから最も参拝が多い神社です。
東京の中心にあるのでアクセスが良いこともありますが、先祖にまつわる神社のようで参拝に来ます。弱気を助け、強きをくじく。世の中にはどうしようもない現実もたくさんありますが、そんな任侠心を持つ神を心に宿したいと思います。
日本にはたくさんの神社があります。そして、そこにはたくさんの思いがあります。これからもご紹介していきますね。
記事を読んで頂き、ありがとうございました。
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