成功している人は神社に行く人が多い!?
という話を聞いてから、休みの日は神社参拝によく行くようにしています。
本日ご紹介する神社は【松陰神社】です。
今回は何を感じることができるのでしょうか?
神社の由来
まずは、ここの松陰神社は東京にある神社です。本家の萩の松陰神社ではありません。でも知ってましたか?萩までいかなくても、東京にあったこと。
正式名称を【松陰神社(しょういんじんじゃ)】神社の一番の特徴は、幕末の教育者であり思想家、吉田松陰先生をお祀りしており、ここに【吉田松陰の墓】があるんです。
【公式】松陰神社/東京都世田谷区鎮座 吉田松陰先生留魂の地 (shoinjinja.org)
※私たちは、エアトリと提携しています。
開運ポイント
おすすめの参拝者は以下です。
- 覚悟を磨きたい人
吉田松陰先生は、こうと決めたら我が道を突き進む情熱家であり、実直な多くの人から親しまれた幕末の思想家です。門下生に高杉晋作や久坂玄瑞、伊藤博文など早々たる人物が名を連ねます。
私が尊敬する最も好き人物の一人です。彼の【まず行動】という姿勢は、今の時代に必要なものではないでしょうか?
おすすめの参拝
場所は、東京世田谷線松陰神社前駅下車、松陰神社通り商店街を北へ徒歩3分の場所にあります。静かな場所にあるイメージです。

道路から見た感じはこんな感じ。

正面入り口です。立派な鳥居があり、紋章が施されています。

吉田松陰先生がもし長生きしていたら歴史はどうなったんでしょうか・・・

人間に生まれた意味を考えないとですね。



私も、先生の塾に参加したかった!笑

こちらが本殿です。夏らしく、風鈴が飾られています。

本殿を前に右奥に、松下村塾のレプリカがあります。本家は山口に行かないと見れませんが、リアルに再現されています。


間違いなく歴史を動かした偉大な方ですね。

本殿を前に左側の道の先に、松陰先生のお墓があるとのこと。いってみましょう。

静かな場所にひっそりと、お墓がありました。合掌。

帰りに【お札立て】を買いました。単身赴任で来ているアパートには神棚がないので、これはアイディア商品ですね!

参拝客はあまりいませんでしたが、神社はそこそこ広く、ゆっくり見ることができました。もっともっと覚悟を磨かなきゃですね。
感想
松陰神社は、学問の祈りにも最適です。特に行動できずに、ストップしてしまう性格の方は、ここに来て、まずは行動に移す気をもらって、覚悟を磨いてい見てはいかがでしょうか?
記事を読んで頂き、ありがとうございました。
※私たちは、仲手川ふとん店と提携しています。