成功している人は神社に行く人が多い!?
という話を聞いてから、休みの日は神社参拝によく行くようにしています。
本日ご紹介する神社は【豊川稲荷】です。
今回は何を感じることができるのでしょうか?
お寺の由来
まずは【豊川稲荷】は稲荷という名前ではありますが、神社ではなく、お寺です。しかしながら、神を祀った領域としてはいっしょですので、参拝方法を気にする以外は特に気を付けるべき点はありません。
豊川稲荷は正式名を【宗教法人 豐川閣妙嚴寺(とよかわかくみょうごんじ)】といいます。
一般的に稲荷は「狐を祀った神社」ですが、【豊川稲荷は豊川ダ枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)】という霊験あらたかな仏法守護の善神が祀られています。 豊川ダ枳尼眞天が白い狐に跨っていることから、「豐川稲荷」が通称として広まっています。
豊川稲荷東京別院 (toyokawainari-tokyo.jp)
開運ポイント
おすすめの参拝者は以下です。
- 素直に欲望を心の中で叫びたい人
豊川稲荷を信仰した武将は、今川義元、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などそうそうたる顔ぶれであり、古来から多くの欲への祈願が蓄積されています。
欲というと穢れたイメージを持たれるかもしてませんが、この豊川稲荷の善神は全てを聞き入れる心の広い神であるため、強力なパワーを授かれると考えられます。
何かを得るには対価となる犠牲がつくため祈り人の努力が必要ですが、ここでの神への参拝は素直に欲望を願うことができる特徴があります。パワーが強いがゆえに、よくよく考えて願うことが肝要となるでしょう。
※私たちは、エアトリと提携しています。
おすすめの参拝
アクセスは永田町駅、赤坂見附駅で下車します。永田町駅は複雑な構造になっていますので、駅の構内地図を見ながら進みます。なぜ複雑化かは調べるとおもしろいかもしれませんね。
徒歩約10分くたいのところにあります。少し登坂ですね。
書面入口に到着。
早朝から行ったのですが、外国人や日本人、老若男女問わずたくさんの方がいます。
手水舎で清めましょう。なかなか順番がこない。笑。
さっそく本殿へ。
狐様が左右にいらっしゃいます。
ここで注意です!豊川稲荷は、お寺ですので2礼2拍手1礼ではありません。
- 合掌
- 帰命頂礼(きみょうちょうらい)、豊川ダ枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)を3回唱える
- 【おんしらばったにりうんそわか】を7回もしくは、21回唱える
- 帰命頂礼(きみょうちょうらい)、豊川ダ枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)を3回唱える
ハードルが高いです。直前で覚えていては失敗しますので、事前に準備が必要です。これは本当に重要。
決して大きな敷地ではないのですが、ところどころに参拝する箇所があるため、かなりの時間がかかります。正面入り口から左まわりで、回っていきます。
入口近くに七福神のうち二つの神が祀られています。
本殿横に大黒天様がいます。
左側へまわっていきましょう。
かわいい。癒されます。
今日は天気が良く、全体に神の息吹を感じる日です。ありがたや。
豊川稲荷には三神殿あります。
ここはなぜか、特にただならぬ力を感じます。
今、写真を見て思ったのですが、ここだけやたらに神々しいですね。私には弁財天様のご加護があるのかもしれません。ありがたや。
大岡越前が祀られています。小さいころ、母が好きでテレビを見てた記憶があります。
駐車場のところにも、ひっそりとありますので、境内を細かく散策することで、いろんな気づきがあるかもしれません。短時間で回るのは本当にもったいない。
感想
いや~、ここのパワー半端ないですよ。正直、いますぐ行くべきです。欲に素直になることも人生においては必要なのかもしれません。
記事を読んで頂き、ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
※私たちは、仲手川ふとん店と提携しています。