成功している人は神社に行く人が多い!?
という話を聞いてから、休みの日は神社参拝によく行くようにしています。
本日ご紹介する神社は【白山神社】です。
今回は何を感じることができるのでしょうか?
お寺の由来
荻窪白山神社は正式名を【荻窪白山神社(おぎくぼはくざんじんじゃ)】といいます。
御祭神は【伊邪那美命(いざなみのみこと)】で、縁結びから安産、子育て、家内安全、一族繁栄など、人々の母神として篤く信仰されています。
1470年頃、上杉の家臣、中田加賀守の弟の兵庫が激しい【歯痛】に悩まされた際に、白山の神様より、「兵庫よ、我が社前に生える萩(はぎ)で箸を作り、食事をしなさい。そうすれば歯痛はすぐに癒えよう」とお告げがあり、不思議なことに歯痛があっとういまに治ったことから【歯痛除け】の神様としての側面ももっています。
白山神社について | 荻窪白山神社 (ogikubohakusan.or.jp)
※私たちは、エアトリと提携しています。
開運ポイント
おすすめの参拝者は以下です。
- いつまでも強い歯を維持したい方
歯にご利益があることは、山梨県の武田神社に摂社があったことから、たまたま知り、ここを訪れました。私事ですが、私はこの40年以上たった1回しか歯医者にかかったことがありません。感謝を白山神社の神様へお参りいたしました。
歯がもろければ、人間の三大欲求である食欲の妨げとなり、大きなストレスとなります。強い歯を維持することは、人生そのものを強く維持するために、とても重要な魂の一部だと考えます。
幼い頃、親から言われ、上の乳歯を床下へ、下の乳歯を屋根上へ投げた思い出があります。これは永久歯が強く育つための【まじない】です。大人になり、年を重ねた今、今後も強い歯でありたいものです。
おすすめの参拝
アクセスはJR荻窪駅西口改札より5分の場所にあります。私は杉並区に住んでいいますので、近い場所でした。
商店街の通りの道沿いにありました。
【歯のご利益の由来】がありますね。
ここが本殿への入口です。一礼。
手水舎で清めます。猫かわいい。
本殿へ。2礼2拍手1礼。はらいたまえ、きよめたまえ、かむながら、まもりたまえ、さきわへたまへ。
猫と歯の絵馬がありますね。
摂社を見ていきましょう。
関東屈指のパワースポットである三峯神社もありました。また、冬に行きますね。
境内を注意深く探していくと、たくさんの【幸せの猫】がいます。
十二支のエピソードで、猫が十二支に入れなかったのは、ネズミに十二支を決める日を誤って伝えられて寝過ごした、なんて話があるそうです。そこで、神主さんが「仲間はずれになるのはかわいそう」ということから、のんびりと眠る猫の石像を参拝者の和みになるように境内に置いているということです。あなたは全部でいくつ見つけることができるでしょうか?
感想
歯の神様。まさに日本の八百万の神様たち。全ての事象に神が存在することを改めて考えさせられますね。
記事を読んで頂き、ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
※私たちは、仲手川ふとん店と提携しています。