成功している人は神社に行く人が多い!?
という話を聞いてから、休みの日は神社参拝によく行くようにしています。
本日ご紹介する神社は【天草・諏訪神社】です。
今回は何を感じることができるのでしょうか?
お寺の由来
天草・諏訪神社は正式名を【本渡諏訪神社(ほんどすわじんじゃ)】といいます。
御祭神は【建御名方神(たけみなかたのかみ)】で、信州諏訪大社の御祭神、大国主の御子神で、恵比寿の弟神です。
鎌倉時代の文永11年(1274)、弘安4年(1281)の二度の「元寇」の折、本渡城主の天草大夫大蔵太子(あまくさだゆうおおくらのたかこ)という女城主が水軍を率いて出陣し、諏訪大明神の御加護により 我が国未曾有の国難を、神風をもって御守護いただき神恩に感謝し、弘安6年(1283)8月1日、天草氏領土内の総鎮守として、信州諏訪の本社より、諏訪大明神の御分霊を奉じたのが創祀と言われています。諏訪大神の御守護、御神徳が天草島の文化産業はじめとした繁栄の原動力となったことから、今日に於いても人々の営みの守り神として篤く信仰されております。
【公式】本渡諏訪神社:御祭神・由緒 (hondo-suwa.com)
開運ポイント
おすすめの参拝者は以下です。
- 神風のご加護をもらいたい方
女城主の水軍と神風による神のご加護で、元寇を退けた話は、この天草の地である諏訪大社を訪れるまで知ることもありませんでした。
島原の乱の天草四郎も神の子と言われており、天草の地には神のご加護があるのかもしれません。これから、大きな事に挑戦する際の、運をつかみ、神風のご加護をもらいたい方におすすめの神社となります。
※私たちは、エアトリと提携しています。
おすすめの参拝
本渡バスセンターから徒歩15分の場所にありますが、レンタカーを借りて、その他の場所も見て回ることをおすすめします。
正月ということで、たくさんの参拝者がいました。
手水舎はデザインされた芸術です。
屋台が並んでます。
かなり並びました。今年も1年よろしくお願いいたします。神風がふきますように。
お焚き上げ。
その他に、珍しい【15社神社】がありました。
全国でも熊本県にしかないとのことです。耳病にきくとのことです。見落とさずに参拝をします。
諏訪神社がえびすさまの弟神ということと、海沿いの町ということで、ところどころに【えびす像】が存在します。
本渡から来るまで20分程度の場所に、【倉岳町】があります。そこには【日本一のえびす像】がありますので、近くに来た際はぜひ訪れて、願いをしてください。
えびす像の見つめる先には綺麗な海があります。きもちいい~。
また、この倉岳町はアーティストの【WANIMA】の出身地でもあります。ついでに、ワニマの聖地巡礼をしてはいかがでしょうか?
感想
神風を呼び込み、今年さらなる高みへ、昇竜のごとく進めるといいですね。
記事を読んで頂き、ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
※私たちは、仲手川ふとん店と提携しています。